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公務員は借金しやすい?

”借金しやすい”なんて、よく借金してしまう人のように聞こえますが、
”キャッシング審査に通りやすい”という意味です。

 

キャッシングの審査条件に、”安定収入”という大きな条件があります。
専業主婦が借入できないのは無収入だからですし、アルバイトでも不定期の収入だと審査を通るのは難しいでしょう。
それに対し公務員ほど収入の安定した職業はありません。
住宅ローンや自動車ローンは当然ですし、キャッシングやカードローン審査でも通りやすいのです。

 

公務員の中でも、地方公務員だとさほど収入は高くないため、銀行や消費者金融から借金をしている人は少なくありません。
借入し易いがために、借金が増えてしまい、返済が難しくなり債務整理ということになると、職場にも借金のことがわかってしまいます。
借入額が膨らみ多重債務者となり、自己破産する人もいます。

 

収入が安定していることや、借金がしやすいからといって、借り過ぎたりせず、身の丈に合った生活をしましょう。

 

【地方職員共済組合の貸付を利用しよう】

 

公務員の方は安易な考えでキャッシングする前に、「地方職員共済組合の貸付制度」というのを利用するといいです。

 

車や家電などの購入なら「普通貸付」で給料の6倍(上限200万)まで借りられます。
返済期間は10年以内で、2.66%の金利になっています。
住宅の新築・改築なら「住宅貸付」、子供の進学なら「入学貸付」など、使用目的によって8種類あります。
使い道が制限されない「普通貸付」ならいろいろな用途に利用できますし、
給料の6ヶ月分といったら、かなりの金額ですね。
キャッシングで借りる前に、ぜひ一度検討すべきでしょう。

 

【公務員が債務整理する場合は】

 

公務員が借金しやすいからと、組合の貸付からも、銀行からも、消費者金融からも借りてしまい、返済できなくなる人は少なくありません。
多重債務でどうにもならなくて債務整理する人もいます。

 

債務整理には任意・特定調停・個人再生・自己破産の4種類あり、どれも借金を無くしたり減らしたりするメリットがあります。借金を帳消しにするのは自己破産だけですが、共済組合からも借りている場合は注意が必要です。

 

自己破産や個人再生の手続をすると、すべての借金を手続きするので、共済組合からも借りていると、職場に債務整理のことがわかってしまいます。
そのため公務員の方が債務整理する場合は「任意整理」の手続をするのが良いでしょう。
共済組合からの借金は今まで通り返済すればよく、その他の借金を手続きするようにできます。

 

もちろん借金は残っているのですが、利息を無くしたり、返済期間の延長などのメリットがありますし、官報や破産者名簿に名前が載ることもありません。

 

公務員 お金借りたい